猟犬だもの。

このサイトはネットゲームのプレイ日記をメインとしている、と見せかけて案外他のことも書いてあるよく分からないブログです。
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自転車旅行 その①

お久しゅうございます。
最近ブログを書くときは、まず更新サボってた理由を何にしようか・・・と考えるのが習慣になってきてる猟犬です。


(´д`;)ハイ!毎度のことながらすいませんすいません!

やー、特に前回の記事が旅行に関することだったので、その結果報告を怠っていたのはもーうダメダメっすな。

色々心配してメールくださった方々、ごめんなさい、そしてありがとうございます。


さて、それで肝心の自転車旅行の方ですが、無事特にひどいアクシンデントもなく、完走できました(`・ω・´)


オークランド出発したのは9月の15日、クライストチャーチに着いたのは10月の30日、全部で16日に渡る旅路でした。

距離は最初計算していたのとほぼ同等の約1030キロとなりました。

ちなみに私がこの旅でお世話になったのはこの本。
CIMG0815.jpg

地図は高低差図はもちろん、道の状態、交通量、近くの宿泊施設や自転車屋、果てはその地域の歴史まで載っている優れものー。
自転車旅行用でなくとも使えそうな一品です。

この本は通っていた語学学校の自転車好きの先生から教えてもらいました。


それで確かにこれといったアクシデントはなく順調な旅ではあったんですが・・・

正直、楽だと思った日は一日とてありませんでした(´д`;)


今回の計画を後悔したのも一度や二度ではなかったっす・・・。

まぁ、ともあれ「続きを読む」からは細かい時間やルートの説明を挟みながら旅行の行程を追って行きたいと思います。


めっちゃ長くなる予定なので何回かに分けるアルヨ!( `・ω・´)ノ


~1日目~

Auckland~Huntly 91km


まだ日も開けきらぬ早朝・・・慣れ親しんだこの街に静かに別れを告げ旅に出る・・・・



というかっこよい展開などあるわけもなく




現実問題、その日の朝に住んでいたフラットの解約手続きをしなきゃいけないもんだったのでもう大変大変(ノ∀`)あぁ現実感丸出し。
しかも、一緒に住んでいたフラットメイト(おいらより断然英語うまい)は帰国日の関係もあって既にアパートを出ていたので実質一人で手続きをしなきゃいけなかったのであたふたしてました。
実は一緒のアパートにすんでる留学生仲間に手伝ってもらったけどね!

一通り手続きが終わり、今度こそホントに旅立ちに。
bike3.jpg


有難くも同じアパートに住んでいた友人たちが見送ってくれました。本当に自分には過ぎたくらいいい人達でした。久々に人の暖かさってやつを教えてもらったぜ友よ(;つд`) またいつか!
ちなみに右からトルコ、韓国、ロシア、日本x2の多国籍メイツです。

CIMG0816.jpg

CIMG0807.jpg

CIMG0808.jpg

この日の道筋、高低差は上のような感じです。
地図、高低差の図はクリックするとちょびっとおっきくなります。
多分それでも細かい文字なんかは見えないかと思いますが、いかんせんスキャナーは手元にありませんのでどうかご勘弁を。


この日の行程は地形図をみればわかるように比較的平坦な道のり。距離は初日と言うこともあって無理にハミルトン(そこそこの大都市)まではいかず、その手前のハントリーという小さな町までとしました。

基本的にニュージーランドでは日本の高速道路といった感覚のものは大都市の周り数十キロメートルしかなく、それ以外は道幅もせまくなり(国道一号線でも片側一車線の部分がかなりあります)自転車も走ることが可能です。
ですので、まずはオークランド郊外へと向かい都心から40キロほど離れたところで国道一号線と合流!
一号線にはいるまではちょっと道を間違えたりもしたんですが比較的スムーズに。
ですが国道一号線にはいってからは、横を走っていく車が怖いこと怖いこと(´д`)
特にトラックなんかが横をすり抜けると、風圧で内側に引っ張られます。2メートル近くも間があいているはずなんですが、なんせ大きくて速いものですぐ横を通り抜けていくような感覚に。

しかし、この一号線は流石お国の本道というだけあり、非常に路面の状態もよく、スピード自体は特に影響は受けませんでした。

ただ60キロを超え、BOMBAYという丘を越えた辺りでもう疲労はかなりピークに。

そっからの30キロはホントに命を削るような感じでノロノロ走ってました(ノ∀`)
旅立つ前は「よーし、平坦な道なら時速17キロを維持し続ける!」とかって考えを持っていましたが、2,3時間ならともかく6~7時間こぎ続けるとなるとなんとも無理無茶無謀だということが分かりました・・・。

それでもなんとかこぎ続けその日の目的地HUNTLYに到着。

bike4.jpg

bike5.jpg


Huntlyの街・・・・街・・というか道沿いに幾つかのお店がならんでいるだけのような所・・・。

この日は自転車旅行本に載っていた近くのモーテルに宿泊。
一泊50ドルー(´・ω・`) うーむ、モーテルはお高いですな・・。



~2日目~
Huntly~Kihikihi 69km


CIMG08091.jpg


CIMG0817.jpg


自転車旅行の二日目・・・!早くも重くなった足に不安を思いつつ再び走る走る。
天気は生憎の曇り。
普通にしていればそんなに寒い・・と言うわけではないのですが自転車で風の強いところを走っていると思いのほか寒く感じます。
特にこぐ必要がない下りのところは。登りですと逆に暑くてしょうがないときも。

2,3時間ほど走ったところでハミルトンに到着!
bike6.jpg


国道一号線といえど殺風景な部分も多く、なんとなく人がいる雰囲気に包まれたのを覚えています。
さて大きな町なんだからなにか美味しいものを・・・とも思ったんですがまず直行したのは近くの自転車ショップ。

もちろんまだ流石に自転車が壊れたわけじゃありません。

壊れそうだったのはわたしのお尻です(゜д゜)

一応覚悟はしていたんですが、既に二日目にしてお股のあたりがヒリヒリと・・・・。このままじゃ冗談じゃなく痔になるなぁ・・・と思い自転車ようのパンツを買うことに。
このパンツ、お知りの部分に厚いワタが入っていて、臀部に伝わる衝撃を和らげてくれます。
このパンツのことは前々からしっていたんですが、なんせ見た目はただのスパッツなのに一着150ドルとかするんで、ちょっと購入を見送っていたんです。
でもやっぱりなめてたらいけませんね・・・これは必需品です、ホント。
それでもケチってハルミトンの自転車屋さんを二つほど回り運よく50ドルのものを見つけることができたので迷わず購入。ついでにスネのあたりをカバーするサポーターのようなものも購入しました、これまた50ドル。こちらの自転車用品(特にロードレーサー用)のものはかなり高いものが多いので、結構安価なものを見つけられたのはラッキーだったと思います。ちなみに安いからといって旅行中に壊れることもありませんでしたぜ(´∀`)


その後昼食を取り早々にハミルトンを出発、一応観光地なので少し旅行もしたかったにはしたかったのですが、実は以前に他の旅行で寄っていたのでここは割合。一路次の目的地を!

続く景色はこんな感じ。
bike7.jpg

ほんとに喉かな田舎風景と言うかなんというか・・。
やっぱ晴れてると気持ちがいいものです。

bike8.jpg



そしてTE AWATAU を超えて暫くいったところでKIHIKIHIに到着!(地形図では40キロ当たりのところです)これまた随分と小さいところでしたが、Huntlyよりかはかなり整った街でした。
本当は安いバックパッカーズホステルなんかを見つけたかったのですが、流石にこの規模の街では見つけられずまたモーテルにとまることに。
ここでとまったモーテルのオーナーなのですが(厳密にはオーナーのお父さん)、70過ぎの韓国人でなんと小さい頃日本に住んでいたので日本語ペラペラでした。しかし英語は話せないらしく、最初英語で話しかけ、どーにも伝わらず困ったな、と思ったところに日本語が返ってきたときはなんともおかしな気分でした(´∀`)

~3、4日目~
KIHIKIHI~MANGAKINO 68km

CIMG0809.jpg

CIMG08101.jpg


この日の道のりはこんな感じです。
高低差は二日目のものとかぶってます。

とうとうこの日は国道一号線(途中からちょっと三号線にもなってましたが)に別れを告げて、本格的なカントリーロードを走ることに、さらに地形は完全に登り主体となるため、これまでよりもかなーり厳しい道のりです。
それでも交通量が多くて危険極まりなかった一号線に比べたら、自転車専用の路側帯はないものの非常に静かで走りやすい道。

bike9.jpg

bike10.jpg


天気もよく、よしなんとか乗り切れそう・・・と思ったのですが



道のりが本格的に坂道に入った頃、立ち漕ぎをした際に左膝ににぶーい痛みが。

その後じわじわと痛みが広がり一時間後にはもう痛くて立ち漕ぎがかなわないほどに。

道は坂道。坂道を乗り切るには基本的に立ち漕ぎ。でも立ち漕ぎができない。

この時はホントに困りました・・。困ったというよりも悔しかったというのが正しいかも。体力はまだある、でも進めない。なんとも歯がゆいものを感じました。

仕方がないので登りは押して歩くことに。
それでも左足の痛みはじわじわと広がって、最終的には平地でも歩いていたような・・・。

もうこの頃になると道はこんな感じ。

bike11.jpg

bike12.jpg


完全に山の中です。でも景色は最高、進めないことのイライラも幾分癒されました。

途中にはこんなダムも。


bike13.jpg


このダムの後の十数キロがまたきつかった・・・(;つд`)


その後夕方になってやっとこの日の目的地MANGAKINOに到着。予定ではもう少し進むはずだったんですが、情けなくも今日はここまでで妥協。

bike14.jpg

bike15.jpg


下の写真は街の中にあった湖です。
この街はいままで宿泊した場所よりも比較的大きな町でした。でも決して大きいとはいえず、しかも山中にあるため観光地などとは無縁でちょっと排他的な雰囲気があったのを覚えています。

さて実は私この旅行中、宿の予約というものを一切やってきませんでした。それでも宿候補はいくつもあったため、大丈夫だろうと思っていたのですが・・・。この街では見事にアウト!街の中心部にある宿屋は満室でした。
その後色々街を散策しながら宿屋を探したんですがどーにも見つからない、インフォメーションセンターも見当たらないし、警察はなんかしまってるし・・・。

と、「もうこれは野宿かな・・・」と思い始めた頃、近くを通った子供に声をかけられました。どうもやっぱり、観光地でもない山中の村に東洋人が一人でいるのは珍しいみたいです。
NZは比較的多種の人種が交じり合ったインターナショナルな国、というイメージが強いかもしれませんが、やはり大都市を離れると殆どの人はマオリ系(原住民族)かヨーロッパ系がほとんどになります。
それで、その子供達に宿屋が他にないかきいてみたんですが・・・。

子供1「ああ、宿屋ならあの建物だよ」

おいら「え、あれ病院って書いてあるんだけど…」

子供1「病院兼宿屋なんだよ」

おいら「へ、へぇ・・・」

子供2「他にも宿屋はあるよ、そこのインフォメーションセンターで聞いてみるといいよ」

おいら「え、あれはアイスクリームやじゃ・・・?」

子供2「アイスクリーム屋権インフォメーションセンターなんだよ」


(゜д゜)田舎町ある意味すげぇ!w


その後、その病院兼宿屋にいったところ無事部屋をとることができました。宿屋のオーナーも優しくてしかも料金は25ドル、イイネ!

その日は冷凍庫から氷を持ち出して膝を冷やしつつ早めにとこについたのですが、やはり一晩だけではとても痛みが抜けず、ここで一日休憩をいれることにしました。


と、ここで少し時間に余裕ができたのでまず私がしたことは・・・


荷物の軽減!!

決してそんなに多い程の荷物を持っていたわけではなかったのですが、それでもまだ重い。特に坂を上るとき、向かい風に向かうときなんかは死活問題です。
なので要らないものは極力省きました。上着は一枚のみ、下着も4セットもっていたのを3セットに、ペンは一本だけ、といった感じで減らせるものはボタン一つでもへらしました。
それを、二つ持っていた(自転車の荷台を挟むような形で二つバックをつけてたんです)バッグの片方に詰め、MANGAKINOの郵便局からCHRISTCHURCHへ郵送!これで4キロほど軽くすることができました。


~5日目~

MANGAKINO~TURANGI 96km


CIMG0810.jpg

CIMG08111.jpg


この日のルートはこんな感じです。
本当ならタウポ湖の東側を回って昔トンガリロクロシングに挑んだときに滞在したタウポにもう一度寄っていきたかったのですが、自転車旅行本に書かれていた「東側の道はアップダウンが激しく」の一文により却下(笑)
ですが湖の西側の道とてとても楽とは思えないような高低図です。

CIMG0818.jpg



思わずこれはどなたの心電図ですか?と聞きたくなる様な形をしてますよ・・・。


それでもやはり丸一日休息をいれたのが功をそうして足の痛みはかなり引いていました。もちろん立ち漕ぎは極力封印しましたけどね。
急な坂なら迷わず下りて歩く、短い坂なら差し掛かる前にスピードを上げておき惰力で乗り切る、長い坂ならギア比を変えて座り漕ぎで。といった感じで極力膝への負担はかけないように進みました。

朝方は比較的良い天気、気持ちよく進めました。
bike17.jpg


そういえばこの時、ロードレーサーにのった自転車乗りに出会ったのですが、やはりロードレーサーのスピードって凄いと思いました。
こちらは長距離用、しかも荷物付き。あちらは短距離用で身軽。
比べてもしょうがないのはわかってるんですが、スピードが自分の思ってる以上に違うのですよね。もちろんおいらの脚がまだまだ貧弱なのだ・・というのもあるかもしれませんが。
どのくらい違うかFFらしく説明すると、戦盾(空蝉なし)とナ盾くらい違いますね(;つд`)

タイヤの直径は変わらないはずだし・・(自分のハイブリットタイプのタイヤ口径はロードレーサーのものと一緒)やはりタイヤの細さなのかなぁ・・。うーむ、なんか悔しいわ(`ω´*)

bike18.jpg
その後国道32号線にでて、予定通り湖の西側の道へ。

途中、ちらちらの木々の向こうにタウポ湖が。

bike19.jpg


この頃になると少々天気がぐずつき始め、雨にも降られましたが、やはり足が回復したのは大きかったです。無事目的地のTURANGIにつくことができました。

bike21.jpg



さて今回はここまでで。続きはまた今度!
ちょっと住所が変わる関係でしばらくネットが使えなくなってしまうので再来週くらいになるかと思います、ご勘弁を!

Comment

Demi says... ""
おおっ 約束通りもうアップしてあるw

案の定お尻痛くなったねwそれ対策にサドルにジェルが封入して
あるのが有るとか無いとか・・・
自転車旅はもう終わってるはずなのにすごく心配というかわくわく
というか、臨場感がありますな。景色もやっぱり日本とはまるで別物・・・美しや。
ひざの方は大丈夫ですかい?
あと自転車上の四キロは雲泥の差ですな(`(エ)´)

次のアップも期待しとりますよーー!

2006.11.05 12:53 | URL | #tHX44QXM [edit]
Demi says... ""
とりあえず文章始めの旅行期間が1ヶ月以上になっている件について。
2006.11.05 12:58 | URL | #tHX44QXM [edit]
ばれ says... ""
 お久しゅうございます貴方のばれおですw
相変わらず冒険しとるね~おいちゃんはうれしいよ^^
FFに出てきそうな景色が一杯でつい、タブナジア方面に行ってるかと錯覚してます^^
ちなみに、心電図見たいなとこは俺だとカテゴリ超級なので超えられませんあしからず;;
 それではまたね^^ 
2006.11.05 14:54 | URL | #- [edit]
Ag says... ""
久しぶりですね!

相変わらず冒険してますな!

なかなかできない体験や風景…。
いいなぁ。若いって…w

膝【気をつけてください。】

次の更新も期待してます!
4ヵ月後こちらに戻られるそうで!

それもまた楽しみだね。

それにしても、アイスクリーム屋 兼 インフォメーションセンターって…(笑)

2006.11.06 01:28 | URL | #- [edit]
猟犬 says... ""
>デミ様
いや、色々お待たせしてしまったみたいで申し訳ないっす。

サドルにジェルを・・・!
なんてアブノーマr、もとい変わった方法ですな。
結局最後まで痔になることはなかったとです、お母さんお父さん健康なケツを有り難う。
ヒザの方は現在ではすっかり無問題です、というか旅行終わったらすぐに完治しました。
りょ、旅行期間の方は脳内保管しておいてくだされー(´∀`;)


>バレ様
お久しゅうございます、私のばれお様(笑)
確かにニュージーの高原風景はタブナジアとかぶるものがありますな!曇り空が多いところとか(´д`;)(冬季ですが)
あと雲が低いところもポイントかもしれませぬ。
そんな弱気なバレ様はイヤー!w
そういえば前々回くらいのバージョンアップからシーフがすごい、という噂をきいたのですが今ヴァナのジュブバランスとかはどんなものになってきてるんでしょうか(`・ω・´*)情報ハァハァ。

>アグ様
お懐かしゅうございます。
有り難うございます、性格が弱気なのでちょっとは行動でハッスルしないと釣り合いがとれんのです(゜д゜)

いえ、もう私もそんな若くは…いや、これ以上はまたセムちに怒られるのでやめます(;つд`)ありがとございます。

ゲーム解禁まで、じゃなくて日本に帰るまで@三ヶ月ちょい…
ラストスパートってことで勉学をに勤しむですよ(`・ω・´)






日本じゃPS3・・・PS3・・・アッー!アッーーーー!!
2006.11.15 16:36 | URL | #- [edit]

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